2011年6月5日日曜日

AppBank Store 原宿グランドオープン!から1日過ぎて

えぇ〜、こちらの記事で、じゃがポックルを持っているのが
2週間ほど前にマンモスカレーで1kgカレーをいただいた
私です。(笑)

AppBank
http://www.appbank.net/2011/06/05/iphone-news/261199.php

実は、プレオープン…の前から店舗のオープンがとても楽しみでした。
僕自身、買い物はできればモノを見て、触って買いたいというのが
信条…というほど徹底はしていないんですが…
まぁ、可能であれば、モノを見たいわけです。

AppBankの名を冠した、オンラインのAppBankStoreがオープンした
時も、単純に嬉しかったんですが、それは、実際にモノを使って
いる様子が、レビューとして、写真で、動画で見る事ができる
Storeだったから、ということが一つの要素だったと思います。

そこに、リアルなストアができる。
そこまで行けば、有名家電量販店ではなかなか入手できないアイテムを
モノを見て買うことができる。
北海道に住む自分にとっては、なかなか機会が訪れないかも…。
と思いつつ、出張が多い生活なので、あわよくばと考えていました。

プレオープン

まぁ、たしか、日曜日だったですか。
平日に東京で仕事してますが、さすがに土日は北海道なので
オープンには突撃できませんでした。
※ 勝手に行きたいと思っていての来店なので、立ち会うとか
そういう表現ではないですな。どちらかというと襲撃…。

ただ、次の水曜日に仕事終わりで行けることに。
早速モノを見ながらの買い物。
というか、BEAMSとのコラボTシャツとか、AppBankケースとか
オリジナルのiPhone画面保護シートとか、お買い物を。
モノを見て、触ってというのは、危険です。
シートを@kazuend さんが張ってくれている間に…
JUST mobileな、タッチペンに触れ、レジへ。。。




と、やはりリアル店舗は破壊力があるなぁと感じながらホテルへ。

しかし、次の週、ふと思いたち、iPad用防水ケースが欲しいなと…。
また店舗へ。
でもって、実際のものを店長@storeappbank さんに紹介してもらい
「これなら風呂iPadしても大丈夫ですね。」と納得して買い物。
やっぱり、実物、しかも、サンプルで確認してから買い物できる
というのは、最強です。




ちなみに、オシャレな街原宿辺りを歩くだけでも、田舎者の
僕もなんか、緊張しておりました。
そんな僕でも、なんというか、緊張する間もなく、いろんな
商品が目に入ってくる。
もちろん、欲しいけど買えないモノも…。
とにかく、店内を見渡していると、ワクワクするんです。
え?病気?いやいや、気分は、なんとなく、ドンキホーテで
長居してしまうお客の気持ちです。

とにかく、欲しいモノが無くても、フラッといって見たくなる
お店の雰囲気きを醸し出しているというのは間違いないです。
お店までの道が緊張するものであっても、ね。

そんなわけで、6/4のグランドオープンを、一方的にお祝いするために
本日、三度目の奇襲をかけました。
プレオープン中の平日とは違って、すごい来客数…。
勝手にお土産もって来ました…というには、体が大きいせいもあって
こりゃぁ完全に営業妨害だ…。(^_^;)
と、どきどき。

ひとまず、なんとなくですが、お土産を渡して、ちょっとホッとした
時の写真が、じゃがポックル写真です。

そして、何も買いたいものが無かったわけでもなく、
「初代」iPadの画面保護シートを購入して、これまた
@kazuend さんに張っていただきました!!!
いやほんと、画面保護シート、貼るサービスって、最高です。
僕には無理なんです。綺麗に貼るの。いつも、奥さんに
お願いしているくらい。なので、いままでiPadにはシート
張ったこと無かったんです。
ただ、今回は、職人技を信じて、お願いしてみました。
あの、大きな画面に完璧な技で綺麗に張ってもらえるのに、「サービス」。
工賃なしです。こんなお店、ないっす。(笑)

まぁ、いつも通り取り留めないんですが、ガジェット好きな
普通のサラリーマンが、普通にお店に行って、なかなか出会えない
商品と、最高のスタッフの方々と、最高のサービスを受けることが
できる、貴重なお店だと感じました。

そして、何よりも、ほとんどの商品を試すことができる。
洋服買う時も、試着してから買う方がほとんどだと思います。
スーパーでも、まぁ、試食コーナーとかあると、美味しいねと
確認してから、買い物すると思うんです。
その、普通に、試せるというだけで、

「iPhone、iPadのアクセサリーを買う時はこのお店で買おう」

と思えるのは、自然な流れなのかなと。

ずいぶん持ち上げているような内容ですが…
持ち上げているわけではなく、すでに高みに持ち上がっている
そんなお店だと感じたことを、なんとなくエントリしてみました。

よし、徒然草ってのは、こんな感じで書いたんだな、きっと。
おわり。

-- iPadから送信

2011年1月23日日曜日

iSSH - SSH / VNC Console

あらかじめ。
このエントリを覗いてくださる方へ。
本エントリの内容は、大多数の方々にとっては、どうでもいい内容だと
思います。www
なぜなら、自宅でLinuxを運用していて、かつ出張先のホテルの回線で
しかもiPadでサーバのメンテナンスをしたい、と思う人が少数派だと
思うので。。。
あ、寝る前の睡眠薬には丁度いいかも。。。

さて、Apple App Store 100億ダウンロード達成、おめでとうございます!
いつも、様々なアプリをダウンロードさせていただいております。
ユーザと開発者の交流(といっても、レビューという形ではある程度一方通行)が
あり、いわゆるパッケージ製品を量販店で購入するよりも、なんとなく
楽しめる場、なわけです。

100億ダウンロード目を当然狙ったわけですが、まぁ、当たる当たらないは
この際どうでもいいとして…。
# どちらかというと、AR.Droneがほしい…。

このとき、iSSHというアプリを購入しました。
あ、アフィリエイトとかしていないので、リンクしませんが、iTunesで
iSSHと検索すれば出てきます。

なにをしたいのか。

自宅に、自分用のサーバがあるわけですが、出張が多く
メンテナンスをしようにもできないことが多い。
以前は、EeePC、もしくはMac Book Proを持ち歩いて、SSHで
該当サーバへログインしトンネルを自分で掘ってVNC接続なぞ
やっていたわけです。

あ、自宅でSSHとかたてていると、いっぱいブルートフォースなど
やってくるので、ご注意を。
自宅では、鍵がなければログインできないようにしております。

ただ、最近出張のお供は、もっぱらiPad。
外部からのメンテナンスには以下の2点が要件として必要でした。
・穴を開けているSSHか、VPNで自宅へ入る。
・RDPやVNCでマシンのデスクトップを操作できる。

なので、iPadを持ち始めてからは、Buffaloのルータで
VPNを設定し、iPadのRDPやVNCクライアントを使用していました。



出張先のホテルの回線からでは、たいていVPNができないわけです。
# GREっちゅう特別なプロトコルを、ホテルのルータが通してくれることが必要。

なので、意外と宿泊先からはなにもできずに、指をくわえていたわけです。。。

そこで。

iSSHの登場。
このアプリ、SSHトンネルを通して、VNCクライアントにもなる。
という、1つで2度おいしいアプリなのです。
# 多少高額ですが…。

しかも、ちゃんとしているので(?)、鍵をインポートして接続ができるわけです。
# 低価格なアプリでは、ID/パスワードのみの通常認証のみサポートしている事が多い。

鍵のインポートは、なんらかの方法でiPad上で鍵の内容を表示して
コピー&ペーストで取り込む必要がありますが、まぁ、はじめの一度
だけなので、たいした手間でもありません。

【使用感】
SSHで暗号化しつつ、VNC通信を処理するのは、なかなか骨が折れる模様。
そこはさすがにPCと違いますね。
とはいえ、無線LANのスピードでは、十分なスピードで画面操作が可能でした。
イーモバを介して接続した場合は、画面色数を落として(8bit-mode)接続する
必要がありそうですね。
一応、通信の圧縮(SSH機能)を有効にできますが、その有効性はほとんど
確認できませんでした。
が、これで出張も怖くない!!!
でも、出張はほどほどにしたい…。(アプリと関係ない…)

まぁ、これで、100億ダウンロード目であればいうことないわけですが
もし、当たってしまった場合には、半分くらいはAppbankさんに
ギフトとしてお渡ししたいと、今のところ思っています。
# 当たる訳がないとたかをくくっているわけではないです。念のため。

さて、ながながと書いておりますが、例によってまとまりがなくなってしまったので
この辺で筆を置きたいと思います。

…次はもっと、札幌でiPhoneを盛り上げるようなエントリを書きたい。。。